ふるさと納税 たらこ・古平町/いかうに・阿久根市 相場は?

2017年10月22日日曜日

ふるさと納税

ふるさと納税の品物が到着したので、また報告をします。

ふるさと納税のお礼の品は、通販商品ではないため、詳しく商品説明されていないものが多いです。

そこで、Ranpaがいただいたものを紹介し、少しでも参考になればと思い公開していくものです。

北海道古平郡古平町のたらこ

地図を見ると札幌の左上にある自治体で、Ranpaは去年も寄付して、たらこをいただきました。

古平町は北海道でも、たらこの名産地らしく、お礼の品の殆どがたらことなっており、寄付金に対する還付率も高めのものが多いようです。

一般的に、形が綺麗に整っているたらこは、1万円の寄付で1kgぐらいが相場のようです。
「ばら切」という形が崩れたものであれば1万円の寄付で2~3kgぐらいが相場のようです。

去年は古平町に1万円の寄付で3kgの「ばら切」をいただきました。
冷凍状態で到着するので、少しづつ好きな量の消費ができます。
生でそのまま食べるも良し、電子レンジで温めてても良しです。

今年はなんと・・・・4kg(1万円の寄付)をいただきました。

「ばら切」のバラバラ度合いが心配でしたが、問題なく、今年も美味しくいただけそうです。






鹿児島県阿久根市の「いかうに」など

去年、ウニなどの瓶詰めをいただき、美味い思いをしました。

人からいただく以外では、スーパーで高級食材を購入することは少なく、ふるさと納税を機会にするのが良いでしょう。

当初、去年と同じものを探していましたが無かったので、阿久根市に1万円の寄付をしてよく似た瓶詰めをいただきました。

阿久根市は鹿児島件の左上にある自治体で、様々な種類をお礼の品を用意をしており、ふるさと納税による収入を積極的に活用しているように見えます。

瓶詰めは、瓶の中身によって相場が異なり、ウニやイクラなどの高級素材の比率が高くなれば、1万円の寄付で2瓶が相場のようです。

今回はなんと・・・・7瓶(1万円の寄付)のものをいただきました。

ただしRanpaがいただいたものは、イカやタコなど、原価が安いもを含むので5瓶となったものです。

この手の瓶詰めを何度かいただきましたが、共通して思うことがあります。それは、到着して箱を開いてみると・・・・。

それは、想像していたより瓶が小さいことです。

通販の写真だけては、大きさが伝わりにくく、購入時に自分で良いように補正してしまいます。特に瓶詰めの瓶は小さく感じてしまいます。

ふるさと納税をする場合には、きっちり内容量を確認して、過度な期待をしすきないようにしましょう。


自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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